「ビナウォーク」、新業態の「BOOTVERSE」と「らくがキッズ」が7月12日にオープン
株式会社小田急SCディベロップメントが運営する海老名駅直結の商業施設「ビナウォーク」は、2024年7月12日(金)に5番館3階フロアのリニューアルを実施します。新たな施設として、株式会社タイトーが全国初出店する新業態の屋内型大型スポーツエンターテインメント施設「BOOTVERSE(ブートバース)」がオープンします。この施設は、非日常的なデジタル空間でグループで楽しむことができる全15種類のアトラクションを提供し、タイトーの名作ゲーム「スペースインベーダー」をテーマにした「スペースインベーダーストライク」など、リアルとデジタルを融合させたアトラクションが多数設置されます。
「BOOTVERSE」は、施設名の通り、新しい世界観に没入し、ゲームのスイッチを入れるような体験を楽しむことができるスポーツエンターテインメント施設です。テニスコート5面分の広さを誇り、スポーツ要素を取り入れたアトラクションや、日本初導入の海外アトラクションなど、豊富なコンテンツが揃っています。特に「スペースインベーダーストライク」は、壁に映し出される敵にボールを投げて得点を競うアトラクションで、複数人で協力して楽しむことができます。
さらに、同じフロアには、お子さま向けのキャラクター育成プレイグラウンド「らくがキッズ」も神奈川県内で初めてオープンします。「らくがキッズ」は、「デジタル(らくがき)」と「フィジカル(アスレチック)」をテーマにしており、12歳までの子供たちが楽しく遊びながら身体を動かすことができる施設です。入場時に配布される「らくがきウォッチ」を使って施設内の遊具でポイントをためることができ、子供たちは自分が描いたキャラクターを3D化して育成することができます。
今回のリニューアルにより、ビナウォークはさらに多様なエンターテインメントを提供し、家族連れや友人グループが楽しめる場となることを目指しています。新たにオープンするこれらの施設は、訪れる人々に新しい驚きと楽しさを提供すること間違いなしです。
新たな施設として、スポーツエンターテインメント施設「BOOTVERSE」とお子さま向けキャラクター育成プレイグラウンド「らくがキッズ」のオープンにより、ビナウォークはさらなる集客を見込んでいます。特に「BOOTVERSE」は、タイトーのゲームコンテンツとスポーツ要素を融合させた新しいエンターテインメント施設であり、商業施設としての魅力を大幅に高める要因となるでしょう。
「らくがキッズ」は、親子で楽しむことができる施設として、週末や祝日に多くの家族連れの来場が期待されます。この施設は、子供たちが自分の創造力を活かしてキャラクターを育成し、アスレチックで体を動かすことで、楽しみながら健全な成長を促す場所として機能します。
これらの新施設の導入により、ビナウォークは地域の商業施設としての競争力を強化し、訪れる人々にユニークな体験を提供する場としての価値を高めることができます。商業施設関連事業者としては、これらの新施設のオープンを機に、さらなる集客と売上の向上が期待されることでしょう。以下、株式会社小田急SCディベロップメントのプレスリリースから画像とリニューアル概要を引用。
ビナウォーク5番館3階フロア リニューアル概要
1.施設名:ビナウォーク
2.該当フロア:5番館3階
3.リニューアルオープン日:2024年7月12日(金)
4.新規オープン施設・店舗 (新規出店2店舗、移転オープン1店舗)
・スポーツエンターテインメント施設「BOOTVERSE(ブートバース)」
・あそんで!そだてる!らくがキッズ
・うさぎのしっぽ ※4月23日(火)リニューアルオープン済