湾岸のラストフロンティアの開発進む
湾岸エリアのこの春に大型商業施設がOPENします。200店オーバーの店舗で核テナントがMUJI。フードコートでシャワー効果を狙う面白い試みを行われようとしているのがショッピングシティ有明ガーデン。相当数の雑貨、ファッションの店舗が出揃う東京五輪に向けた面白そうな店舗揃えになっています。この商業施設はニューファミリーを惹き付ける子供の遊び場ゾーンを併設を想定しています。今回はその中で1,000平米の店舗を展開するというリリースを出したH&Mの新店をご紹介いたします。H&Mは当初期小さな店舗でフロアを分けての展開などもありましたが最近では大型店舗の展開に力を入れていらっしゃいます。今後もさらなる大型店舗を展開していくのではないかと思います。以下、H&Mヘネス・アンド・マウリッツ ABのプレスリリースより抜粋。
H&Mが4月24日東京都内に新店舗をオープン!
ファッションとクオリティを最良の価格でサステイナブルに提供するH&M(エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社 本社:東京都渋谷区宇田川町33-6 代表取締役社長:ルーカス・セイファート、以下H&M)は、2020年4月24日に「H&M 有明ガーデン店」を、グランドオープンを迎える 「有明ガーデン」内2階にオープンいたします。
「H&M 有明ガーデン店」は、売場面積約1000㎡の1フロア構成で、レディース、メンズ、キッズ、アクセサリーを取り扱います。トレンドアイテムからベーシックまで、あらゆるお客様にお買い物をお楽しみいただける、バラエティに富んだラインナップで皆様をお迎えいたします。
H&Mは、ファッションとクオリティを最良の価格でサステイナブルに提供するというブランドコンセプトのもと、2008年に日本に初の店舗を出店して以来、日本全国に店舗展開を進めています。2020年2月14日現在、国内に102店舗を展開しています。
[H&Mの古着回収サービス - 国内全店舗で実施中]
H&Mはより持続可能なファッションブランドであることを目指し、様々な企業活動を行っています。その活動の一つである「古着回収サービス」では、ブランドや状態を問わず、不要になった衣類をクーポンと引き換えるサービスをH&M国内全店舗で実施しています。一袋のお持ち込みにつき、3,000円以上のお買い物で使用できる500円のお買い物クーポンをお渡しいたします。(お一人様一日最大二枚までとなります。)古着回収の活動により、H&Mはこれまでに日本で約4,744トンの古着を回収いたしました(2020年1月末時点)。また、H&Mは世界最大のオーガニックコットンユーザーで、全コットン商品の95%が、リサイクルされた素材も含む『サステイナブルな素材』で作られています。2020年には100%の達成を目指しています。
[店舗 基本情報]
住所:〒135-0063 東京都江東区有明 2-1-8 「有明ガーデン」2階
売場面積:約1000㎡
H&M店舗構成:1フロア
取り扱いコンセプト:レディース、メンズ、キッズ、アクセサリーH&Mヘネス・アンド・マウリッツ AB(公開)は1947年にスウェーデンで設立され、ストックホルムにあるOMX北欧証券取引所に株式を上場しています。H&Mのビジネスコンセプトは、ファッションとクオリティを最良の価格でサステイナブルに提供することです。グループ傘下にはH&Mに加え、COS、Monki、Weekday、& Other Stories、H&M HOME、ARKET、Afoundといったブランドがあります。現在世界74の市場にフランチャイズを含む約5,000店舗以上を、51の市場にてオンラインストアを展開しています。2019年度の売上高は2,330億スウェーデンクローナ(付加価値税を含む)で、従業員数は約17万9,000人です。詳しくはウェブサイト(www.hmgroup.com)をご覧ください。