ホビーの雄遂に秋葉原に自社ビル店舗!
ドールというジャンルのホビーをご存知でしょうか?平たく言えば人形を作り上げていくホビーなのですが、目の色、輪郭、髪の色、肌の色全てにおいてカスタム可能で自分で組み合わせて作り上げていくものになります。幅広い年代層で根強い人気があるドールですが、このホビーの草分け的な存在が株式会社ボークス。それまでマニアックだったこのホビー業態で商業施設に出店したりとこれまで様々なチャレンジをおこなって来られています。東京五輪開催時には世界のお客様に日本の文化の一つとも言えるこのドール文化を自社ビルから発信されることになると思います。東京五輪を契機に世界的に人気が出ていくことを願っています。以下、株式会社ボークスのプレスリリースより抜粋。
ボークス、東京・秋葉原に地上8階建ての自社新店舗ビルを2020年秋オープン 「ボークス秋葉原ホビー天国2(仮称)」
~世界中のホビーファンの夢をかなえるホビービルが誕生~
模型・玩具商品の企画、製造、小売を手掛ける株式会社ボークス(京都市下京区)は、東京・秋葉原に全8フロアのホビーショップを運営する自社ビル「ボークス秋葉原ホビー天国2(仮称)」を、2020年秋オープンを目標に建設いたします。ボークスは1998年より秋葉原で店舗を運営しており、長年の構想であった自社ビルでの営業を遂に実現します。ボークスでは今後も、全世界のホビーファンに、ますます多彩な商品をお届けいたします。
■秋葉原におけるボークス店舗について
「ホビーの殿堂、まるで天国のようなお店を秋葉原に!」そんな夢を持ってボークスが東京・秋葉原のラジオ会館に出店したのは1998年。まだ秋葉原が家電の街と呼ばれていた頃です。その後、2011年の東日本大震災の影響によるラジオ会館の建て替えを機に、秋葉原駅前の路面で「秋葉原ホビー天国」の営業を開始。奇しくもその時、秋葉原は家電の街から「ホビーの聖地」へと生まれ変わりつつあり、国内だけでなく、海外のホビーファンも多く訪れる場所となりました。そのような追い風を受け、2014年には地下1階から地上7階のビル1本すべてがホビー売場という、現在の「秋葉原ホビー天国」が営業開始。さらに、新しくなった「ラジオ会館」8階に、模型とドルフィー(R)専門店の「ドールポイント/ホビースクエア秋葉原」もオープンし、連日、世界中のホビーファンが訪れる店舗となりました。
そして、長年の構想であったボークス自社ビルによるホビーの新店舗が、2020年秋に完成します。
■ビル概要
階数:地上8階
敷地面積:283.23平方メートル
延べ面積:1920.57平方メートル
住所:東京都千代田区外神田4丁目28-1
7月末現在、建物外観は概ね完成しております。今後、最新の進捗状況は「ボークス秋葉原ホビー天国」公式Twitter( @vs_hobbytengoku )にて、「ボークス秋葉原プロジェクト通信」と銘打って随時ご紹介いたします。世界中のホビーファンの夢をかなえるホビービル「ホビー天国2(仮称)」の誕生に、どうぞご期待ください。